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平成21年2月定例会総括審査

高等学校の学力向上について

近藤 質問1 小中学校の全国学力テストにおけるトップクラスの成績を高校まで引き継ぐためのお考えと方法はいかがか。

教育長答弁 日々の授業においてもっと知的好奇心を喚起させるとともに、中学校から高校の接続部分の部分当たりが弱点として認識しており、この点に重点的に取り組んでいきたい。

近藤 質問2 20年度の大学入試センター試験結果は都道府県順位が34位。東京大学合格者にいたっては41位と低迷しているが、この原因や要因をどう分析されているか。

教育長答弁 教育関係者から小中学校とこれほどの落差がある県はないと言われ、七不思議と言われている。小中高の一層の連携を重点的に取り組んでいきたい。

近藤 質問3 「高校生パワーアップ事業」については多額の予算計上がなされているが、この成果の尺度、指標や目標はどのように設定されているか。


教育長答弁 大学入試センター試験は10位台にもっていきたい。東京大学の入学者は倍増をめざし、東北大学は120人以上の入学をめざす。秋田大学医学部には30人以上を目標とする。

林業県秋田における林業教育について

近藤 質問1 林業に係る就業者の減少や後継者不足が問題になっている。県内で唯一の「林業関連学科を有する高校」が鷹巣農林高校であったが、23年開校予定の北秋田市4校統合校に係る21年度入試から、いわゆる「林課」がなくなりコース選択となった。林業に従事する確固たる目的意識を持つ生徒づくりをするためにどのような考えをお持ちか。

教育長答弁 「林」という概念は同校から消えないキーワードであり、その精神や趣旨は十分に受け止めていきたい。

農林水産部森林技監答弁  森林を健全に守り育てていくには林業が重要であることを子どもの時分から理解させることが大切であり、行政施策としての森林に係る学習や体験を通じて重要性を認識していただくことを考えたい。

近藤 質問2 鷹巣農林高校に現有する木材加工機械は大変古く、「帯のこ盤」のように部品が無くて修理できず、使用できずにいる。学習・安全の面からしても環境整備が早急に必要と考えるがいかがか。


【森吉山県立自然公園に係る平成21年度事業】

・森吉山避難小屋トイレ設置(コンポスト型バイオトイレ) 4,000千円
・こめつが山荘改修 2,420千円

教育長答弁 工業・農業も含め学習機械が大変古くて実態に合わないものは承知している。今後の方針としては安全の面からも古い機械から順番に更新していく。

知事答弁 農・林・工業の機械が古くて時代に対応できていないものがある。予算計上については新しい知事に引き継いでいく。


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